キャンプ用品を保管、そしてキャンピングカーに載せて運ぶための収納ボックスは
超定番のトランクカーゴにすることにしました。
蓋の部分がリニューアルされて、よりスタッキングがしやすくなった新型が発売され
ていましたので、これに決めました!
定番のステッカーチューンとテーブル化DIYもやってみよう!
新型トランクカーゴの特徴
トランクカーゴと言えば、ムジのものが有名ですし安価ですが、旧型のままの販売のようです。
新型は製造元であるリスとオートバックスのゴードンミラーの共同開発した製品らしいので、
この2社からしか発売されていないよう。
リスさんからのものはカラーがグリーン、グレー、ブラックの3色。製品のどこにもロゴ等は
入っていません。ゴードンミラーの方はオリーブ、ベージュ(コヨーテという色名)の2色が
設定されていて、ゴードンミラーのロゴ入りです。
これらの新型トランクカーゴ(スタッキングトランクカーゴ)の特徴は


フタをひっくり返して、そこにDIYした天板を載せてテーブル化する技は新型でも旧型と
同様に可能です。
まあ、それをしなくても新型の天面はフラットなのでそのままでもテーブルとして使えるの
ですが、やっぱり木製のテーブル化をした方が雰囲気はいいですね。
なのでDIYする価値はあると思います。
さて、購入したのは50リットルサイズのリスさんのブラック2個とゴードンミラーのコヨーテ
2個の計4個。(黒とベージュの取り合わせってシックでいい感じだと思ったもんで)
キャンピングカー銀河の後方にあるマルチルームの左側のスペース(写真のポータブルトイレ
がある場所)に積載するのに丁度ピッタリの横幅サイズです。
ここにスタッキングして積載するつもりですが、4個積めるかな?上にいくに従って車体の
壁面が内側に傾斜しているようなので上の方のカーゴがドアの方へ押されてしまうかも?
実車が来たら試してみるしか無いですね。
ステッカーチューン
トランクカーゴと言えば、好みのブランドステッカーを貼ることで、まるで本当にそのブランド
の純正品であるがごとくに変身してくれる優れもの。
私もやってみました。ノースフェイスとパタゴニア。反対側にはマムートと絵柄のやつで。
うーん。なかなかいい感じ(自己満足ですが・・・)
ステッカーは今回は購入しましたが、貼りながら、これ、自分で作れるなと思いました。
カッティングステッカー(文字だけがカッティングされているもの)は専用のマシーンが無いと
カッコ良くは(カッターで切り抜くという手はあるけれど品質は・・・)作れないけれど、
文字と背景が一体となっているものならインクジェットプリンターで印刷すれば簡単そうです。
今度、やってみようっーと!
テーブル化DIY
次も定番のテーブル化DIY。
セリアの「100均すのこ」を使用した有名なやつです。
やり方はYOUTUBEやWEB上にアップされていたので、それを見ながら。
で、出来たのがこちら。
ロールテーブル化するバージョンもあるのですが、工数が増えるので、簡易な2分割仕様
にしました。楽しくなって2個も作ってしまいました。
5~600円で出来るのがいいですね。
作ったオリジナル焼き印も押しましたよ。うーん、ちょっといい感じ!
自己満足に浸りつつ、今回はこの辺で。
コメントお待ちしています メールアドレス等の入力は任意です