南伊豆夕日ヶ丘キャンプ場に行ってきました。
なかなか予約がとれない大人気のキャンプ場ですね。
今回は新たに設定されたドッグサイトでの滞在となりましたが、その居心地は?
サイトレイアウトは
キャンプ場でいただいた案内図にあるように、海を見渡す南斜面に段々状にサイトがレイアウトされています。
かなり急な斜面なので、大きなキャンピングカーは入れる場所が限られています。
今回の宿泊サイトはE6サイト。少し奥まった場所にあって、プライベート感があるので人気だったサイトが
ドッグフリーサイトにリニューアルされていて、そこに2泊しました。
もうひとつあるドッグサイト(E9サイト)も良かったのですが、ヴェルが吠えるといけないので、よりプライベート感
が強そうなE6サイトにしてみました。E6サイトはキャンピングカーOKだったのも選択理由の一つだったのですが、
バンコンは乗用車と同様の扱いでOKとのことでE9サイトにも宿泊可能だったことを後で知りました!
レイアウト図で赤い丸が付いている所に水道と流しが設置されていて、E9サイトはサイト内にそれが設置されているので、
この点はE6サイトより便がいいですね。
やっぱり絶景です
このキャンプ場の一番のウリは海を見渡すその絶景。
E6サイトからの眺め。
天気が良ければ本当に最高です。
場内には、小さな展望台もあって、そこからの眺めは更にいいです。
この眺めを優先するなら海側のサイト(A~Dサイト)がベストですね。
天候が悪化すると少々大変なのと、隣接してサイトが並ぶのでプライベート感は薄いのがデメリットですが。
その点、E6サイトは、ド迫力の展望とはいかないけれど、奥まった場所なので、周りを気にせずに過ごせて、かつ
東側が山林なので風も遮られ、木陰もあって、落ち着けるのがいいです。
管理棟、シャワー、トイレも近いので便利であるにもかかわらず、サイトは人の往来を気にせず過ごせるという点も
GOOD!ワンコ連れにはホントにお薦めなサイトです。
下から見るとこんな感じ。
サイトの入り口。車は柵の外側に置くこともできます。
柵の内側から外を見ると、右手にシャワー棟、中央に管理棟、左側は展望デッキで管理棟横のカフェで買った飲み物等を景色を眺めながら飲食できます。中央の車の奥にトイレ棟(その屋上が展望台になっています)
伊豆のご馳走たち
せっかく伊豆に来たので、海の幸をということで、キャンプ場到着前に立ち寄ったのが、伊豆漁協仁科支所。
ここの沖あがり食堂名物のイカ様丼、美味でした。
せっかくなので、新鮮なあわびとサザエを仕入れようと思ったら、この日は仁科支所に鮑は無いとのこと!
でも大丈夫。漁協の直売所は何か所かあるのです。結局、もう少しキャンプ場寄りの雲見の直売所で無事、鮑とサザエ
をゲットして1日目の夕飯は海鮮バーべキュー。
アワビの踊り焼きはやっぱりおいしいですね。ちょっと残酷だけどね。鮑さん🙇
ちなみに2日目は松崎町にある寿司の名店「久遠」さんで色々とテイクアウト。超おいしかったです。
場内を見てみよう
場内の様子です。まずは入り口付近。看板横から急な坂道を登ります。
下から見ると
上から見ると
坂の途中、右側にEサイト群。
で、登った先に管理棟
カフェも併設されてます
薪も売っています
ゴミステーションや飲料の自販機も併設
次はサニタリー。管理棟正面の炊事場。
炊事場近くのトイレ棟。とても清潔感があります。屋上が展望台になってます。
シャワー棟です。この日は1と2が使用可。3は使用不可でした。混雑具合で使用可否を決めているようです。
中はこんな感じで、広くて使い勝手が良かったです。
シャワーは19時まではフリー、以降は予約制です。
管理棟から少し上った場所からの眺め。道は広くて舗装されていて安心です。
ここはD1、D3サイト。
その向かいのG1サイト。広いです。
上を見るとこんな感じに上部サイトが並んでいます。
G1サイト向いのトイレ。ここは靴を脱いで入るタイプなんですね。
夕日ヶ丘の夕暮れ
水平線に沈む夕日が眺められるのは秋から冬にかけてということで、今はこんな景色となります。
それでも充分いい雰囲気です。ヴェルもしばらく眺めてました。
朝のお散歩
朝のお散歩にでました。
坂を下って、
国道136号に出ます
しばらく下田方面に行くと夕日ヶ丘休憩所なる場所が。
でも休業中
海を眺められる小さな公園みたいなところですが、キャンプ場の方が眺めはいいので、あんまり来る価値が無いかな。
この先も国道なので、ワンコのお散歩にはちょっと向きません。道は、がらすきなので車が結構なスピードで走ってきます。
こわいよね。帰ろう。
キャンプ場の評価です
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