今回の北海道の訪問先のキャンプ場レポート第2弾は「虹別オートキャンプ場」
です。街から至近の郊外にありながら、そうは感じさせない雰囲気を持った
不思議なキャンプ場でした。
ここは山の中?
虹別オートキャンプ場は虹別の市街から車で10分もかからない場所に位置していま
す。ですが、場内は林に囲まれて、山の中に来たかのよう。
場内の湖?ではこの時期、白鳥たちが大集合していました。
夜は、その鳴き声がうるさいですと管理棟で言われましたが、キャンピングカー
内では、気にせず就寝できました。
場内の配置図です。
今回はセンターハウスにも近い26番サイトを選択。
芝生敷きで、車を駐車するスぺースには轍が残らないように木材が敷かれていて、
広さも充分、AC電源も利用可能な快適なサイトです。
これだけ樹木があれば夏でも日陰ができて、快適に過ごせそうです。
サイトは横並びに配置されていますが、隣との間に樹木が残されていて、プライ
ベート感を保てるよう配慮されています。
ここはパワーサイト。車を横づけする広めのサイトです。
芝を痛めないよう、焚火の際の下敷きも、各サイトに用意されています。
鳴き声がうるさい白鳥さん達がいるシュワンベツダム湖。
サニタリーは
炊事場は場内に2ヵ所かあり、シンプルで機能的ですがお湯はでませんでした。
センターハウス内のトイレ。洗浄便座も付いて、清潔、快適でした。
コインランドリーや、コインシャワー室もハウス内にあります。
センターハウスは24時間入れるようになっています。
ここが夜間入り口。隣には食材の自販機が置かれてました。
ここから中に入るとこんな感じ。廊下に電子レンジが置かれていて、利用可能
です。
ゴミステーション。ゴミ袋を購入して、分別して捨てられます。
長期旅行者には有料でも、ゴミ処理してもらえるのは有難いです。
炭捨て場。
管理棟の様子
管理棟(センターハウス)です。
中に入ると、ちょっと素敵な空間。
受付です。
本格的な売店はありませんが、小物類は販売されていました。
薪も。ちょっとお高めかな。
近くには絶景の観光地が
キャンプ場から摩周湖の第3展望台(ここは無料の駐車場があります)まで34キロ
30分程度。
ここからの屈斜路湖側の眺望。
キャンプ場の評価です
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