ワンコとキャンプ場レポート㉖ 尾白川リゾートオートキャンプ場

キャンプ場

ようやく暖かくなってきたので、ヴェルさんを泳がせにいこうということで

山梨県の尾白川流域にある「尾白川リゾートオートキャンプ場」に行って

きました。

この周辺には近年多くの新規キャンプ場が出来ていますが、ここは最も以前から

ある歴史あるキャンプ場です。

さて、その居心地は?

 

プレオープン時期でした

今シーズンの正式なオープンは4月19日からということで、私達が訪れたのはその

少し前。まだオープンに向けて場内整備中ということで、シャワーの利用やゴミ

の収集はありませんとのことでしたが、その分、料金はお安くなっておりました。

キャンピングカー、一人と一匹で1500円/泊。安!

入口の看板からこんな急坂を降りると

キャンプ場入口です。右手が管理棟。

他のお客さんはソロの方が1人でしたので、場内お好きな場所でどうぞということ

なので、最初は一番人気の尾白川沿いに位置取りましたが、この日は北西からの

風が強く、多分風速は6m~8mくらい。高い木立が大きく揺れるほどで、焚火を

するには少々、厳しい状況。

なので、夕食の支度を始めるときに、風が弱い反対側のサイトへ移動しました。

こちら側は、すぐ横が堤防のようになっていて、この日の風を遮ってくれるのです。

キャンピングカーだと、こんなことも自由自在。

翌朝には風もおさまっていたので、また川沿いの見晴らしがよい場所に戻って

朝の景色の中を過ごしました。

 

 

場内の様子

サイト数は20くらいでしょうか。

2本の通路を挟んで木立の中に川側と堤防?側に分かれて3列の横並びになって

います。

サイトの広さは、サイトごとに違っていて、お隣りとの境は木立によって分けられて

いる感じです。なので混雑時には、少々、気になることがあるかも知れませんね。

前の尾白川にはキャンプ場からすぐに降りられるので、夏場の子供の水遊びには

最高のロケーションでしょう。

 

サニタリーは?

炊事棟です。

お湯はでませんが、洗剤が備え付けられていました。

 

トイレ棟です。

男性用の便座は2つ。ひとつは洗浄便座無し。

 

もう片方は洗浄便座付きでした。

 

トイレ棟横の洗面台。鏡があって使い勝手良いです。

炊事棟内に灰捨て場もありました。

今回は利用できませんでしたが、管理棟の横にシャワー室があります。

自販機でビールも買えるようです。

 

尾白川渓谷へ

キャンプ場前の川で遊ばせても良かったのですが、せっかくなので、滝がある

ところまで行ってみようということで、車で5分走れば、尾白川渓谷の無料駐車

場です。

ここから、こんな道を5分程度歩いて

この看板の横から

吊橋を渡って

下の渓谷に降りて、さらに数分、川をさかのぼっていくと

千ヶ淵に到着。

さあ、レトリーブ!

夏場はここも子供達でにぎわうようですが、この時期はワンコ貸し切りで楽しめ

ます。

 

キャンプ場の評価です

 

 

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