北海道紀行 星空と大自然を求めて10日間の旅 その⑧ かなやま湖オートキャンプ場

キャンプ場

北海道の旅もあと2日。

最終日は洞爺湖のリゾートホテルを予約しているため、キャンピングカー泊も今日が

ラストになります。

で、選んだ宿泊先は「かなやま湖オートキャンプ場」。

南富良野近郊のモンベル直営の高規格キャンプ場です。

 

富良野は暑かった

 

朝7時、屈斜路湖を出発して一路、富良野方面へ向かいます。

途中で、キャンプ場へ電話して今日の予約を入れました。

日曜日で空いているので、サイトは見てから決めて良いとのこと。これは助かります。

道東道に入って、この路通るの何回目だったかなー。ほんと、晴れ間を求めて行ったり

来たりでしたね。

トマムで降りて、下道を走って南富良野町の「道の駅 南富良野」で、お土産等をお買

い物。

しかし、暑いです。午前中ですが、すでに気温は30℃を超えています。

ちょっと富良野方面へドライブしたり、買い出ししたりして14時にキャンプ場に到着。

私達を含めて今日の予約は4組のみとのこと。

サイト数は70以上なので、利用率は2%ちょっとですね。

場内をぐるっと一回りして、やっぱり個別炊事場が付いているキャンピングカーサイト(Cサイト)に決定。

丁度、日陰になっていたC-7にしました。

広くて快適なサイトです

このBサイト・Cサイトエリアに私達も含めて2組だけ!なんという贅沢。

しかし、あまりに暑いのですぐにエアコンをつけてヴェルは車の中でお昼寝です。

その間に私は管理棟へ行き、シャワーや洗濯を済ませました。

今日は雲が多くて星空も期待できないので、さっさと夕食、さっさと寝よう。

明日は道内での宿泊最終日、洞爺湖湖畔のホテル泊です。

 

サニタリー施設は充実していて快適

 

かなやま湖オートキャンプ場の中を見ていきましょう。

まずは管理棟。

中に売店、シャワールーム、ランドリールームがあります。一部、モンベル製品も販売されてます。

   

薪は1000円。

コインランドリー、40分200円。シャワーはキャンプ場利用者はフリーでした。

次に場内の炊事場。Cサイトには個別に設置されています。AC電源は全サイトに設置。Cサイトは50Aの大容量。

他のサイトは20Aです。

 

共同の炊事場。お湯は出ないようです。

 

トイレ・洗面棟。洗面台の数は多いです。

トイレも清潔に保たれています。が、いまどき、和式の方が数が多く洋式が一つしか

無いというのは???

洋式に洗浄便座は付いていません。

ゴミも分別して捨てられます。並んで灰捨て場も。

  

 

サイトの様子

 

サイトの様子です。まずはAサイト。奥の方は木陰もあります。

トイレ・洗面棟付近から見たDサイト。ここはこの季節、日差しが厳しそうです。

E・Fサイトエリア。

このエリアの下側、管理棟の向い側にドッグランがあります。

 

この日は暑くて、とてもドッグランには行けませんでしたので、翌日の早朝に。

貸し切り状態で遊べて良かったねヴェル。

 

キャンプ場の評価です

 

  

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